日本人はなぜ政権を選び取ることができないのか、考え、論じる
 
他国の政治、政治史、他国との比較に関するもの

他国の政治、政治史、他国との比較に関するもの

・水島治郎編『保守の比較政治』(岩波書店、2009年)

・阪野智一、近藤正基『刷新する保守-保守政党の国際比較』(弘文堂、2017年)

・近藤康史『社会民主主義は生き残れるか』(勁草書房、2016年)

・的場敏博『戦後の政党システム 持続と変化』(有斐閣、1990年)

・岩崎正洋『政党システムの理論と実際』(おうふう、2011年)

・間登志夫『政党組織の比較研究』(世界思想社、1991年)

・新川匠郎『大連立政権は民主政治の十分条件か―21か国の比較を通じて―』(晃洋書房、2019年)

・森脇俊雅『小選挙区制と区割り 制度と実態の国際比較』(芦書房、1998年)

・岡田信弘『二院制の比較研究 英・仏・独・伊と日本の二院制』(日本評論社、2014年)

・池谷知明、河崎健、加藤秀治郎『新・西欧比較政治』(一藝社、2015年)

・ジョヴァンニ・サルトーリ著、岡沢憲芙他訳『現代政党学』(早稲田大学出版部、2000年)

・外務省編『各国の政党』(清水書店、1915年)

・外務省欧米局編『各国の政党』(国際連盟協会、1927~28年)

・西平重喜『各国の選挙 変遷と実状』(木鐸社、2003年)

・岩崎美紀子『比較政治学』(岩波書店、2005年)

・大林啓吾、白木隆編著『世界の選挙制度』(三省堂、2018年)

・猪口孝編・監修『民主主義と政党』(原書房、2014年)

・バリトン・ムーア著、宮崎隆次他訳『独裁と民主政治の社会的起源』上下巻(岩波書店、2019年)

・日本比較政治学会編『分断社会の比較政治学』(ミネルヴァ書房、2018年)

・河野武司・岩崎正洋編『利益誘導政治』(芦書房、2004年)

・西川知一、河田潤一編著『政党派閥』(ミネルヴァ書房、1996年)

・紀平英作編『アメリカ史』上下巻(山川出版社、2019年)

・C・A・ビアード著、斎藤眞、有賀貞訳編『アメリカ政党史』(東京大学出版会、1968年)

・高木八尺『近代アメリカ政治史』(岩波書房、1957年)

・有賀貞『アメリカ政治史(一七七六~一九七一)』(福村出版、1974年)

・西山隆行『アメリカ政治講義』(筑摩書房、2018年)

・副島隆彦『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』(講談社、1999年)

・宇佐美滋『アメリカ大統領を読む辞典』(講談社、2000年)

・岡山裕『アメリカの政党政治』(中央公論新社、2020年)

・ジェイソン・モーガン『リベラルに支配されたアメリカの末路』(ワニブックス、2018年)

・岡本裕一朗『アメリカ現代思想の教室』(PHP研究所、2022年)

・渡辺靖『リバタリアニズム』(中央公論新社、2019年)

・君塚直隆『立憲君主制の現在』(新潮社、2018年)

・成瀬治『近代ヨーロッパへの道案内』(講談社、2011年)

・篠原一『ヨーロッパの政治』(東京大学出版会、1986年)

・杉本稔『現代ヨーロッパ政治史』(北樹出版、2007年)

・馬場康雄、平島健司編『ヨーロッパ政治ハンドブック[第2版]』(東京大学出版会、2010年)

・網谷龍介、伊藤武、成廣孝『ヨーロッパのデモクラシー改訂第2版』(ナカニシヤ出版、2014年)

・松尾秀哉他編著『教養としてのヨーロッパ政治』(ミネルヴァ書房、2019年)

・君塚直隆『立憲君主制の現在』(新潮社、2018年)

・君塚直隆『ヨーロッパ近代史』(筑摩書房、2019年)

・松尾秀哉『ヨーロッパ現代史』(筑摩書房、2019年)

・坂井一成・八十田博人編著『よくわかるEU政治』(ミネルヴァ書房、2020年)

・熊谷徹『欧州分裂クライシス』(NHK出版、2020年)

・津田由美子、吉武信彦編著『北欧・南欧・ベネルクス』(ミネルヴァ書房、2011年)

・中村英勝『イギリス議会史』(有斐閣、1959年)

・君塚直隆『物語 イギリスの歴史(下)』(中央公論新書、2015年)

・君塚直隆『イギリス二大政党制への道』(有斐閣、1998年)

・川勝平太、三好陽編『イギリスの政治』(早稲田大学出版部、1999年)

・近藤康史『分解するイギリス』(筑摩書房、2017年)

・高安健将『議院内閣制-変貌する英国モデル』(中央公論新社、2018年)

・ジョン・ジョゼフ・バグリー著、海保眞夫訳『ダービー伯爵の英国史』(平凡社、1993年)

・波多野祐造『物語 アイルランドの歴史』(中央公論新社、1994年)

・北野充『アイルランド現代史』(中央公論新社、2022年)

・柴田三千雄、樺山紘一、福井憲彦編『世界歴史大系フランス史3』(山川出版社、1995年)

・A・プロスト著、村上眞弓編『20世紀のフランス』(昭和堂、1994年)

・渡邊啓貴『フランス現代史』(中央公論新社、1998年)

・増田正『現代フランスの政治と選挙』(芦書房、2001年)

・中山洋平『戦後フランス政治の実験』(東京大学出版会、2002年)

・大山礼子『フランスの政治制度』(東信堂、2013年)

・小田中直樹『フランス現代史』岩波書店、2018年

・剣持久木『よくわかるフランス近現代史』(ミネルヴァ書房、2018年)

・ミシェル・ヴィノック著、大嶋厚訳『フランス政治危機の100年』(吉田書店、2018年)

・伴野文夫『エマニュエル・マクロン』(幻冬舎、2017年)

・三浦信孝、福井憲彦編著『フランス革命と明治維新』(白水社、2018年)

・中野晃一著、中野真紀子訳『野党が政権に就くとき』(人文書院、2019年)

・H・A・ヴィンクラ-著、後藤俊明他訳『自由と統一への長い道 Ⅰ ドイツ近現代史1789-1933年』(昭和堂、2008年)

・ハンス‐ウルヒ・ヴェーラー著、大野英二、肥前榮一訳『ドイツ帝国 1871-1918』

・『世界歴史体系 ドイツ史』2、3(山川出版社)

・柳沢治『ドイツ中小ブルジョワジーの史的分析』(岩波書店、1989年)

・木谷勤、望田幸男編『ドイツ近代史』(ミネルヴァ書房、1992年)

・岡義武『独逸デモクラシーの悲劇』(文藝春秋、2015年)

・大西健夫編『ドイツの政治』(早稲田大学出版部、1992年)

・加藤秀治郎『戦後ドイツの政党制』(学陽書房、1985年)

・小野耕二『転換期の政治変容』(日本論評社、2000年)

・木戸衛一『ドイツ左翼党の兆戦』(せせらぎ出版、2013年)

・川口マーン惠美『そしてドイツは理想を見失った』(KADOKAWA、2018年)

・川口マーン惠美『メルケル 仮面の裏側』(PHP研究所、2021年)

・福田直人『ドイツ社会国家における「新自由主義」の諸相』(明石書店、2021年)

・ウルリヒ・メーラート著、伊豆田俊輔『東ドイツ史 1945-1990』(白水社、2019年)

・松里公孝『ポスト社会主義の政治』(筑摩書房、2021年)

・シモーナ・コラリーツィ著、村上信一郎監訳、橋本勝雄訳『イタリア20世紀史 熱狂と恐怖と希望の100年』(名古屋大学出版会、2010年)

・馬場康雄、岡沢憲芙編『イタリアの政治』(早稲田大学出版部、1993年)

・クリストファー・ダガン著、河野肇訳『イタリアの歴史』(創土社、2005年)

・北村暁夫、伊藤武『近代イタリアの歴史』(ミネルヴァ書房、2012年)

・後房雄『「オリーブの木」政権戦略』(大村書店、1998年)

・村上信一郎『ベルルスコーニの時代 ―崩れゆくイタリア政治』 岩波書店 2018年

・岩崎周一『ハプスブルク帝国』(講談社、2017年)

・大西健夫、酒井晨史編『オーストリア』(早稲田大学出版部、1996年)

・南塚信吾編『ドナウ・ヨーロッパ史』(山川出版社、1999年)

・森田安一編『スイス・ベネルスク史』(山川出版社、1998年)

・U・イム・ホーフ著、森田安一監訳『スイスの歴史』(刀水書房、1997年)

・桜田美津夫『物語 オランダの歴史』(中央公論新社、2017年)

・松尾秀哉『物語 ベルギーの歴史』(中央公論新社、2014年)

・清水望『北欧デモクラシーの政治機構』(成文堂、1974年)

・百瀬宏他編『北欧史』(山川出版社、1998年)

・武田龍夫『物語 北欧の歴史』(中央公論新社、1993年)

・立石博高編『スペイン・ポルトガル史』(山川出版社、2000年)

・立石博高、若松隆『概説スペイン史』(有斐閣、1987年)

・川成洋、奥島孝康編『スペインの政治』(早稲田大学出版部、1998年)

・楠貞義、ラモン・タマメス、戸門一衛、深澤安博『スペイン現代史』(大修館書店、1999年)

・村田奈々子『物語 近現代ギリシャの歴史』(中央公論新社、2012年)

・中村義知『ロシア帝国議会史』(風間書房、1966年)

・亀山郁夫、沼野充義『ロシア革命100年の謎』(河出書房新社、2017年)

・木村和男編『カナダ史』(山川出版社、1999年)

・Norman Depoe著、外務省アメリカ局北米課訳『カナダの政党』(調書。外務省アメリカ局北米課、1962年)

・大垣貫志郎『物語 メキシコの歴史』(中央公論新社、2008年)

・増田義郎編『ラテン・アメリカ史 Ⅱ 南アメリカ』(山川出版社、2000年)

・竹田いさみ『物語 オーストラリアの歴史』(中央公論新社、2000年)

・D・ジェンスチ著、坂口智訳『オーストラリアの政党政治』(勁草書房、1986年)

・近藤正臣『オーストラリアを創った文人政治家アルフレッド・ディーキン』(明石書店、2013年)

・増田義郎『物語 ラテン・アメリカの歴史』(中央公論新社、1998年)

・今井宏平『トルコ現代史』(中央公論新社、2017年)

・賀来弓月『インド現代史』(中央公論新社、1998年)

・広瀬公巳『インドが変える世界地図』(文藝春秋、2019年)

・木村幹『韓国現代史』(中央公論新社、2008年)

・池畑修平『韓国 内なる分断』(平凡社、2019年)

・岩崎育夫『物語 シンガポールの歴史』(中央公論新社、2013年)

・石平、安田峰俊『「天安門」三十年 中国はどうなる?』(育鵬社、2019年)

・恒川惠市『新興国は世界を変えるか』(中央公論新社、2022年)

・日本政治学会編『三つのデモクラシー』(岩波書店、2002年)

・田口晃、土倉莞爾『キリスト教民主主義と西ヨーロッパ政治』(木鐸社、2008年)

・金子夏樹『リベラルを潰せ 世界を覆う保守ネットワークの正体』(新潮社、2019年)

・ヤン=ヴェルナー・ミュラー著、板橋拓己訳『ポピュリズムとは何か』(岩波書店、2017年)

・水島治郎『ポピュリズムとは何か』(中央公論新社、2016年)

・カス・ミュデ・クリストバル・ロビラ・カルトワッセル著、永井大輔、高山裕二訳『ポピュリズム デモクラシーの友と敵』(白水社、2018年)

・谷口将紀、水島治郎編著『ポピュリズムの本質 「政治的疎外」を克服できるか』(中央公論新社、2018年)

・佐々木毅編著『民主政とポピュリズム ヨーロッパ・アメリカ・日本の比較政治学』(筑摩書房、2018年)

・庄司克宏『欧州ポピュリズム』(筑摩書房、2018年)

・シャンタル・ムフ著、山本圭、塩田潤訳『左派ポピュリズムのために』(明石書店、2019年)

・ルート・ヴォダック著、石部尚登、野呂佳代子、神田靖子編訳『右翼ポピュリズムのディスコース』(明石書店、2019年)

・有馬晋作『暴走するポピュリズム』(筑摩書房、2021年)

・スティーブ・リチャーズ著、高崎拓哉『さまよう民主主義』(ハーパーコリンズ・ジャパン、2018年)

・菊池英博『新自由主義の自滅 日本・アメリカ・韓国』(文藝春秋、2015年)

・渡邊啓貴『アメリカとヨーロッパ 揺れる同盟の80年』(中央公論新社、2018年)

・グループSKIT編著『世界の右翼』(宝島社、2017年)

・倉山満『嘘だらけの日米近現代史』(扶柔社新書、2012年)

・倉山満『嘘だらけの日韓近現代史』(扶柔社新書、2013年)

・倉山満『嘘だらけの日中近現代史』(扶柔社新書、2013年)

・倉山満『嘘だらけの日露近現代史』(扶柔社新書、2015年)

・倉山満『嘘だらけの日英近現代史』(扶柔社新書、2016年)

・倉山満『嘘だらけの日仏近現代史』(扶柔社新書、2017年)

・倉山満『嘘だらけの日独近現代史』(扶柔社新書、2018年)

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