1.政権交代論

補論②註

註1:同盟倶楽部と同志倶楽部は1893年12月に政社に指定され、『議会制度百年史』院内会派編衆議院の部は、以後両倶楽部を「同盟政社」、「同志政社」としている。しかし、双方は政社となって間もなく合流している。煩雑さを避けるため、ここでは政社に指定された後についても、「同盟倶楽部」、「同志倶楽部」と呼ぶことにする。

 

註2:青野権右衛門『日本政黨變遷史』314頁。1896年12月21日付の読売新聞は、「實業の發達を計らんが爲め現内閣を授くるに在りと云ふ」実業団体組織の計画について報じており、そこで名の挙がっている12名の衆議院議員達のうち9名が、実際に実業同志倶楽部の結成に参加している(1名は日曜会に参加)。