日本人はなぜ政権を選び取ることができないのか、考え、論じる
 
改めて現在地編No.1~6

改めて現在地編No.1~6

改めて現在地編No.1

ここで一度、やり残した事も補いつつ現状を整理し、その原因、解決策へと進みたいと思います。55年体制のような多党化(ミニ政党含め)も、冷戦後の1強2弱も、現状では成り立たないし、続きようもない。それなのに引力だけは強いというのが厄介です。

 

改めて現在地編No.2

表面だけ自民党政権を修正しても変わらない。政権交代が究極のチェック、ブレーキ、アクセルであるという事に尽きると思います。しかし第3極の行動は第2極とは異なり、それが政権交代を困難にする事も多い。しかしそれもある意味当然。国民が第2党(野党第1党)を強くするしかないと改めて思います。

 

改めて現在地編No.3

約110年前の史料を読むと、表現こそ違いますが「一党優位を何とかしなければ」、「非優位政党は何とかまとまらなければ」という事が出てきます。その時にはスタンスの違いで1強2弱のままでした。って110年経ってもまだ克服してないのか。無理だとして他の道も見つけてないのか。と思いましたが、国民が選挙で非優位政党を勝たせなければ、話が進まなくて当然です。

 

改めて現在地編No.4

政党・有権者全体が近い時期に左右にある程度移動するのは普通の事ですが、日本の場合、それがなかなか争点にならない(争点がつぶされる)のが問題だと思います。これでは真の成長は困難。まずは本当の意味で選べるように、政権交代を定着させるしかないと考えます。

 

改めて現在地編No.5

選択の機会をうまく得られなかったという面、国民に問題があるという面、双方あると思います。また、よく「選挙で決着つければいい」と言われますが、その選挙で必ず自民党が勝つというような状況では、あまり意味がないと感じます。もちろん、もっとそうなるべきだとは強く思います。

 

改めて現在地編No.6

しかし政権交代が起こらないよりは、保守2大政党制のほうがずっとましだとは思います(2大政党の一方に社民的な面が強まるか、左派の第3極が政権交代を阻まずに一定の影響力を持つこともあり得る)。戦後については社会党にも責任がありますが、その社会党も1党優位でなければもっと良い過程をたどれたと想像します。

Translate »