自由民主党

ここから、筆者が今、各党に望むことを書いていくのだが、自民党については書きようがない。まさか選挙で負けてくれなどと言っても仕方がない。万年与党を相手に、「立ち止まって考えろ」とも言えない。 かなりの冒険にはなるが、イタリ …

野党候補の統一予備選挙

それでは、橋下徹らが唱える、野党による候補者予備選挙についてはどうだろうか。 予備選挙とは普通、一つの政党において、各選挙区の候補者を、その選挙区に住む党員等が、選挙で選ぶというものである。自公vs非自公という対立になり …

イタリア 冷戦後~現在

デ・ミータ内閣の次の内閣は、引き続きキリスト教民主主義が首相を出す、同じ5党の内閣となった(キリスト教民主主主義、社会党、民主社会党、共和党-1991年離脱-、自由党)。当時、小選挙区制導入による政権交代のある政治を目指 …

日本と似ていたイタリア政治

よく言われていることだが、戦後のイタリアの政治には、日本と共通する点が多い。日本では、社会党に政権を渡さないため、自由党の系譜や改進党の系譜(戦後の日本進歩党→民主党の系譜)が合流し、自民党という優位政党を結成した。カト …

社会党の不運と中道の限界

いよいよ日本社会党である。社会主義、非武装中立という非現実的な志向を持つものの、党内では優位にあった左派と、党を西欧の社会民主主義政党のようなものにしようとする右派との対立、左派の優位によって、ついに自力での政権交代を果 …

定期的にある、政権交代

日本では議会史上、真の政権交代が一度しかなかったと述べた。それでは、他国ではどうであったのか、確認しておきたい。まずは先進国等の、20世紀以降を見る。 ・イギリス:1902年 保守党内閣 1905年 自由党内閣 1915 …