2012年総選挙、自民でも民主でもない地方分権派勝利の夢

2012年は、第46回総選挙における自民党の復権、民主党の大惨敗で終わったが、実は日本政治の一大分岐点であった。その機会が生かされることなく、2大政党制を通り過ぎて、1党優位制にまで逆行してしまったのである。その機会とは …

真の保守も何度もつぶれ仲間を見捨てる

第3極が2つに裂かれる傾向を見てきたが、真の保守を自認する勢力にも、そのような傾向はあった。郵政民営化反対派である。 その多くは、情けない議員であった。郵政民営化関連法案を参議院で否決に追い込んだにもかかわらず、小泉総理 …

野党を経験不足にせず、「自民党と変わらない」と言わない

日本の消費税は、その導入後に2回上がっている。それを決めたのは二度とも、社会党の系譜を中心とする政権であった。5%を決めたのは日本社会党が総理大臣を出していた、村山自社さ連立内閣、8%(+次に10%に上げること)を決めた …

第3極の2極化

2大政党(自民党と民主党)が共に新自由主義的だとは言えない状況下、日本の政界に、新自由主義派として、第3極が復活した。みんなの党の誕生である。 小泉政権によって自らの支持基盤を削った自民党が、安倍内閣以降、新自由主義から …