日本人はなぜ政権を選び取ることができないのか、考え、論じる
 
原因究明編No.22

原因究明編No.22

維新はこれまでの政党の総決算? そして国民民主党が浮上

維新はこれまでの政党の総決算か。そして国民民主党が浮上

新自由主義的改革は一つの選択肢として必要だが反発も多い(だから反対派への政権交代を前提として、大政党が引き受けるものであるはず)。維新はそこで迷走し、結局は世代間格差へと行きついた。そしてそれを引き継ぎ、賛否のある新自由主義のような「イデオロギー」を意図的に避け、維新が重視する子育て世帯への給付以上に、とにかく税負担を軽減するというところへと、無責任にもたどり着こうとしているのが国民民主党。同時に、国民民主にはまだソフトなイメージも残っていますが、新党、小党の多くが内外問わず見せる権威主義的な傾向にも、警戒が必要。という印象を持っています。
歴史ある思想に基づく共産党と思いつきも多い維新では、もちろんその目指すところも含めて大きく異なります。しかし大胆な計画的刷新を好む維新の特徴をこのように捉える事も、流動的な現状を踏まえると必要なのではないかと、思うところがあります。この事は維新の「総決算」的な性格と共に、第3極が維新の台頭で一区切りとならなかった事に、なんらかの影響を与えていると感じます。なお図には記しませんでしたが、外様とし得る人物を代表にして、後に激しい主導権争いをした事について、維新の党とN党は似ていると感じます。(橋下氏と立花氏に類似性があるのか、考えさせられます)

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