解決編No.13

ポピュリズム台頭への対策を考える前提として、少し整理したいと思います。政党の円の大きさには実際の勢力だけでなく、拒否感の小ささも含まれています。一時的に風が吹いても知られる事で拒まれる。そういう遠回り、ミスのない地味な選択、変化の先にしか明るい未来はないと感じます。
解決編No.14

ドイツが大連立の常態化という問題にぶつかっている一方、大統領制ゆえ、従来の2大政党の間に別の第1党が誕生しているフランスは、その政党を率いる大統領が、消極的にも選択され続けている。しかし議会では少数派に。これは日本で言えば自立大連立か、自民党が弱ってもなお中心にあり続けるか。という事になります。大連立は現状ではまだ立憲にとって不利であり、やりたくないはずです。極端な政党を強めたり、多党化を進めて多数派形成が極端に困難な状態をつくったりしなければ、あるいは立憲を完璧に第3党以下に落として、その境遇を変えなければ、自立連立はできないはずです。
解決編No.15

今は自民党が弱っても展望が開けないように感じられます。でもこの格差が拡大しやすい時代、変化の時代こそ、「普通」の人を含め、立場が弱い人を守る(支え合う)中道左派が求められている面はあると思います。今の危うい状況が、逆にそれを認識させるという事もあり得ると思います。
解決編No.16

今は良くも悪くもなり得る、変化の時だと感じます。民社党の流れも汲む国民民主党の右傾化した振る舞いは極右的なものへの警戒心を弱め、そこに参政党が滑り込んで勢いを強めた面があると思います。しかしメディア・国民がそれを受容していると見られた事も同党の伸長を助けました。国民が拒み、異なる選択肢を求めれば、これから変わっていくと思います。国内が年代や人種(?)で分断されている国と、ある程度価値観を共有し、違いを乗り越えて団結できる国、どちらが(特に長期的に見た場合)結果を出しやすいか、明らかだと思います。
