改めて現在地編No.32~No.36
改めて現在地編No.32(2024年総選挙後追加) 立憲が躍進したのは良かったものの、共通点も多いものの性質が異なる維新と国民民主が、第3極において同程度の議席数で並び立っている状況は、非常にややこしいと感じます。 欧米 …
改めて現在地編No.32(2024年総選挙後追加) 立憲が躍進したのは良かったものの、共通点も多いものの性質が異なる維新と国民民主が、第3極において同程度の議席数で並び立っている状況は、非常にややこしいと感じます。 欧米 …
解決編No.13 ポピュリズム台頭への対策を考える前提として、少し整理したいと思います。政党の円の大きさには実際の勢力だけでなく、拒否感の小ささも含まれています。一時的に風が吹いても知られる事で拒まれる。そういう遠回り、 …
解決編No.7 今の日本は理念や政策で選択をしようとしてもうまく機能しない、つまりただ選んでみるだけという、いわば模擬選挙をやっているに過ぎないような状態だと思います。それを改善にするには、表面の分かりやすいところ、結果 …
2021年頃、短期間ですがこのホームページ内で、ブログという形で記事を書いておりました。 その中に、都議選、山尾氏議員引退を内容とするものがあり、今の状況を考える上で少しは参考になると思ったので、ここにリンクを集めます。 …
解決編No.1 やや極端な例ですし、特に知識のない分野ですが、日本の政治を考える上で避けられない話だと思い、番外編の次、解決編の最初に、入れておこうと思いました。教育は非常に重要ですが、それに劣らず経験が重要なのだと感じ …
番外編No.1 解決編に進む前に、その前提として少し、そもそもの事を考えてみたいと思いました。民主政と今見える政党制、技術的な面の変容。日本が基本をマスターせずにそれらにさらされている事について、全3枚で整理します。 & …
原因究明編No.28 普遍的な分配にもマイナスはありますが、一つの選択肢として必要なのは間違いないと思います。国民は民主党政権をがまんして見守ったと思いますが、それは残念ながら向き合う事とイコールだとは言えません。 &n …
立憲政友会の、第1次桂内閣期における憲政本党との野党連携路線は、野党的な立場となった立憲政友会の、地租増徴継続への躊躇と、内閣へ自らの影響力を誇示する意図が合わさったことで生まれた路線であった。だから地租増徴の継続が回避 …
改進党系は、一時は自由党系を上回る議席を持っていたが、自由党系が伊藤博文らと合流して立憲政友会を結成すると、再び、自由党の劣位にあることが明確となった。その後改進党系(憲政本党)は、第4次伊藤内閣の増税案を支持しても、第 …
まず、以下は2022年の参院選の結果を受けて書いたものだが、自民党が大きく議席を減らした2024年総選挙の後も、自民党が他党を引き離す第1党である事、それが当然のように受け取られている状況はあまり変わらない。その上で各党 …