No.6

2025年に起こった変化は非常に大きなものなので、少し細かく見ておきたいと思います。閣僚を出さないと連立内閣とは呼べないというのが通説のようですがが、これまで、常設の協議機関があれば閣外でも連立内閣だと捉えてきましたので、首相補佐官を出している事などから、少なくとも今のところは自維も連立と呼びます。
No.7

政権交代が定着しない日本の場合、第2党が総理を出す事も許されると考えます。第3党以下の場合には野合と言われても仕方ないですが、参院選後のように混とんとして来ると否定もできないと思います。第3党以下の主要政党が総選挙後の首相指名の決選投票において第1、2党の党首への投票を拒んだことを踏まえると、第2党が他党に総理を譲る戦略も受け入れられるものだと考えます(理由にはなりませんが、その党が参院選で躍進していれば不自然さは小さくなります)。補足ですが、維新は比例のみの削減を例に挙げただけで、それに固執しているわけではないようです。
No.8

国民民主が補正予算に賛成し、維新が定数是正等について強硬な姿勢をとれば、またリボルバーが回される可能性があります。
※リボルバー式と言うのは、私がそう呼んでいるだけで、正式な名称ではありません。
No.9

リボルバー式、自民分裂への期待は本来良いものではないと思いますが、それも起こり得るような変化の時期に日本が入ったのは確かだと思います。それは良く変わるチャンスであると同時に、冷戦終結→55年体制終焉のように、結局自民党の優位性だけ残ってしまう危険もあります。時間の問題だと思いますが、自民党と癒着する勢力とネトウヨの応援によって底上げされた、高市総理の高すぎる支持率を克服できるかがカギだと思います(自民党が高市総裁のまま何をしても、極端な言い方をすれば左傾化しても支持を得続けるような危険も、少しですがあると感じています)。
No.10

SNSの普及や世代交代の結果が、権力と軽さ・危うさによる制圧という事になれば、それはあまりに残念だと思います。権力(第1極)と昔の自分(≒第3極)に同時に対抗するのは大変ですが、立憲にはそれらに負けない力強さとスピードが求められていると思います。
