改めて現在地編No.19

政権交代のない一党優位であっても、日本は短期で総理大臣が代わっていて独裁の危険はないと言う人がいます。確かに独裁者が現れる危険性は高くはないとは思いますが、軽視できるものではないし、事実上の一党支配も十分問題だと思います。
改めて現在地編No.20

日本の格差は他国と比べればマシだとは思いますし、ポピュリズム(右派はまだまだ危険だし、左派にもまだ課題)が躍進する欧米を心配しています。しかし欧米と違って、国民が選挙による選択から(自ら)切り離されているに近い日本の分断も、格差が拡大しやすくなる中、決して軽視できないと考えます。移民の問題はあえて外しました。また、格差が拡大しても、他国の「上」の部分とうまく商売ができれば共倒れはしませんが、他国も多くが同じ事情であるか自国ファーストになるので、すぐに息詰まると想像します(そもそも不満が爆発する)。
改めて現在地編No.21

元維新代表の橋下氏は、野党はまず地方自治で実績を示せという立場ですが、それならば、東京都知事候補を自民との相乗りでない形で出した立憲・蓮舫氏について、無所属での立候補を批判するのは潔癖すぎると思います。条件がそろう奇跡を待ったり、敗北前提で戦うよりも、少しの妥協で大きく前進するべきだと思います。また橋下氏は蓮舫氏の姿勢について、当選しても議会が野党多数になるというような事を言いますが、それは交渉したり、時にはポピュリズム的な手法を使うしかないでしょう。そのためには蓮舫氏のような毅然とした姿勢は必要で、でないとそれこそ図の通り、たんに迎合するか、行き詰るしかない。
改めて現在地編No.22

イギリス労働党の勝利は素晴らしいものですが、日本の中道左派~左派が直接的に参考にするという事にはリスクがあると思います。そして何より欧米の変化が不安ですが、国民が選挙で選ぶ、それによる影響と国民が向き合う、次の選挙でそれも踏まえて選ぶという事ができている点では、(まだ)やはり民主主義国としてはお手本だと考えます。違うところを目指すのだとしても、基礎・通過点としては。
改めて現在地編No.23

政治は時代に応じて変化すべきもの。図のような揺らぎは、その変化に対する一定のブレーキ、そして現実的な選択肢であったと考えます。左派ポピュリズムにも、失望を招く事を含めた危険性はあると思いますが、右派ポピュリズムはそれ自体としても、「左」への揺り戻しとしても、危険すぎると感じます。もちろん需要が高まるような状況が生まれた事は重く受け止めないといけないし、健全な勢力として成長する可能性もゼロではありませんが。
改めて現在地編No.24

改めて現在地編No.25

毎日一枚投稿を再開します。重要なのは自公、立共の連携と同様、右傾化と左傾化も対になっている事だと思います。自民党が穏健で良かったと55年体制を懐かしむのは違うと感じます。優位政党が偏れば問題ですが、優位政党など無くして、国の進む道を考え、議論をしたり見たりして、選択を重ねる事が民主主義国として重要だと思います。
