改めて現在地編No.26

個々の政策とは別に、政党の方向性を整理する事も重要だと考えます。野党が歴史を正式に重ねるのが困難な状況では特にそう思います。しかし外には労働組合すら欲しがる優位政党が存在する。まさにそういう日本の偏った状況こそが、主要政党の方向性の整理、その国民との共有を困難にしているという事が悩ましいです。
改めて現在地編No.27

一人でも多くの国民が、特定の政党を支持する事よりも、同じ事を繰り返し、硬直している現状をとにかく動かす事を重視するようになるしか、改善の道はないと考えます。そしてそのためには、(少なくとも小選挙区制中心である以上は)野党第1党に力を集めるしかないと思います。
改めて現在地編No.28

減税競争、税逃れを避けるための国際協力も課題。ベーシックインカム的なものを考えるとしても背景に異なる意図があり得る。アベノミクスは正しいのか間違っていたのか、状況次第か。またさらなる政界再編は必要なのか。書ききれませんでしたが、こういった事も「そもそも」の話として浮かびます。
改めて現在地編No.29

国民が待っているのは新党やカリスマ政治家の他、「さらなる政界再編」だったりします。もちろんそうでない国民もいますが、メディア等が煽る事もあって、あたかもそれらが完璧な解決策であるかのような空気がなお、あると感じます。しかし変化は日々の選択の上にあり、日本の場合は選択が追認の範囲を出ていない事が問題なのではないでしょうか。
改めて現在地編No.30

戦争は仮に敗けなくても内外の多くの人々が犠牲になる。そういった難しい問題が有意義に議論され難いのも、1党優位だからだと感じます。時々立場(与党と野党)が入れかわる政党同士が対等に議論するのではなく、野党の上に先生(地位と経験において野党を上回っているという点に限り)のような自民党がいる。「先生」の発表はたとえ問題があっても決定事項。お願いすれば少し融通を利かせてもらえる程度。反対したところで「反対したってどうにもなんないのにね」とか「立場のある人に意見するなんて幼稚」と冷笑される。政権交代の定着が、自説を過信せず、より良い道を探る議論の本当のスタートだと思います。
改めて現在地編No.31

今どうすべきかという事では本題にならないので、あまり考えてこなかったテーマですが、重要ではあるので現在地編の最後に加えました。日本は政権交代の定着という段階に進まないまま大きな変化を迎えつつあり、それが何をもたらすのか想像し難いところがあると感じます。なお、議員・候補者が国民、住民の声を聞くのは重要でも、冠婚葬祭等にとにかく顔を出す事には違和感を覚えます。野党が当選するためにやるのは肯定しますが、もっと建設的な競争が必要だし、国民、住民も意識を変える必要があると感じます。
