改めて現在地編No.19~
改めて現在地編No.19 政権交代のない一党優位であっても、日本は短期で総理大臣が代わっていて独裁の危険はないと言う人がいます。確かに独裁者が現れる危険性は高くはないとは思いますが、軽視できるものではないし、事実上の一党 …
改めて現在地編No.19 政権交代のない一党優位であっても、日本は短期で総理大臣が代わっていて独裁の危険はないと言う人がいます。確かに独裁者が現れる危険性は高くはないとは思いますが、軽視できるものではないし、事実上の一党 …
本節は、以前書いておいたものを、菅直人の維新批判ツイート、その後の動きを見て、書き直したものである。タイトルは変えていない。元々、欧米のどの政党に維新は該当するのだろうかと、五十五年体制と現状の比較も意識しながら、考えて …
民主党系に期待したいと思っている筆者でも、不安な点はある。それについて述べる前にしかし、次の事も述べておきたい。それは枝野立憲民主党代表が、かつての民主党の失敗を繰り返さないため、期待値を上げ過ぎないようにしていることで …
立憲民主党の枝野代表はおそらく、ブームを起こすよりも、長続きするような確かな支持を、少しずつでも広げようとしているのだろう。簡単に離党者も出るような民主党系が、少なくともしばらくは続きそうな苦しい状況の中(民主党系の支持 …