歴史・冷戦後編No.14~19
歴史・冷戦後編No.14 第1次小泉内閣期の民主党は内部で動揺しただけでなく、同党が優勢だった市部に限って選挙区の定数を増やす(小選挙区をやめる)というような発言を野中自民党幹事長がしたり、一部の議員を切り崩されたりしま …
歴史・冷戦後編No.14 第1次小泉内閣期の民主党は内部で動揺しただけでなく、同党が優勢だった市部に限って選挙区の定数を増やす(小選挙区をやめる)というような発言を野中自民党幹事長がしたり、一部の議員を切り崩されたりしま …
検察庁法改正案の例を見ても分かるように、維新の会は政権交代が不可能だと考え、いや最初から自民党に対抗する気などなく、自らの政策を少しでも実現するために、自民党を守ろうとしている(それで成功して野党第1党にまでなったら、今 …
筆者は維新の会を日本に必要な政党だと考えている。ただし、自民党を利することがない限りにおいてである。現実には、維新の会は大阪での政策実現のために、優位政党である自民党の力を必要とする。日本がまだまだ中央集権だからだ。それ …