日本人はなぜ政権を選び取ることができないのか、考え、論じる
 
タグ: <span>総選挙</span>

現状編No.22~26

現状編No.22 少し前の話ですが今こそ重要な問題だと思います。   現状編No.23 No.22と同様の内容ですが、本当に重要な事だと思うので、少し切り口を変えた図も投稿したいと思いました。   現 …

参院選でも振るわなかった新立憲民主党

2022年の参院選は次の結果となった。 自由民主党 選挙区 比例区 計  非改選 合計議席(同選挙前) 自由民主党  45 18  63  56 119(111) 公明党     7  6  13  14  23( 28 …

小さな勝利に舞い上がる国民民主党

今回の総選挙において、国民民主党が8から11議席に伸びた事、総選挙前からの小選挙区選出議員5名以外に、1名が小選挙区で当選した事は、確かに誇れる成果ではある(※)。 ※ 当選したのは浅野哲。「支持政党に牙をむいた連合」で …

左派野党の中で、れいわだけは躍進

れいわ新選組は今回、4議席を獲得するほどの力を見せた(実際には、重複立候補者が小選挙区で法定得票数に達しなかったことから、3議席に)。2019年の参院選で華々しいデビューを飾ったれいわだが、その後は不振だと言われ続けた( …

維新大躍進の要因

今回の総選挙の結果で最も目を引くのは、やはり維新の会の躍進だろう。選挙前11議席であったのが、41議席になった。4倍に近い躍進だ。 政権を選ぶ総選挙で、このような事が「最も目を引く」というのは、本当はおかしなことだ。しか …

絶望の中で期待する。壁をぶち破ってくれ

筆者は今回の総選挙の結果に落胆した。政権交代にこそ至らなくても、立憲が議席を大きく伸ばせば、期待も集まり、共産党との共闘に対する批判も弱まり、立憲の主張に耳を傾けてもらえる環境になる、関心をもっと集める状況になると思って …

しかし2019年の参院選の総括は不十分だった

筆者は今回の総選挙で、立憲の躍進に期待していたわけだが、見誤っていたことがある。2019年の参院選の結果を軽視していたのだ。 今回(2021年総選挙)の立憲民主党の敗因は、大きく2つに分けられると思う。一つは、2019年 …

後からは何とでも言えることを前提に、謙虚で客観的な敗因分析を

批判を覚悟で言わなければならないのは、選挙の敗因など、後からならいくらでも言えるということだ。問題点を挙げたところで、それには反対の面もある。選挙前になされた選択について、メリットとデメリットのどちらが大きいかなど、事前 …

失望続き、落胆続きであっても捨てられないもの

このあたりで改めて、筆者の考えについて、少し記しておきたい。筆者が政治に関心を持つようになったきっかけ、非自民連立政権に対して持った不信感について、以前述べた(『政権交代論』「冷戦終結当時の政治の変化~十代の筆者が感じた …

変わらない1強2弱、1990年代に準備された2012年体制

今回の総選挙は、立憲民主党(立共両党)の一人負けであった。この10年間、自公が大勝、第2党の中道左派政党が100にも届かない不振、第3極が一定の議席、という状況が続いている。大まかに見れば「1強2弱」の、2012年体制と …

Translate »