日本人はなぜ政権を選び取ることができないのか、考え、論じる
 
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略称問題で忘れがちな、旧国民民主と新国民民主の別

筆者の知人で、投票所であきれたと言う人がいる。立憲民主党と国民民主党の略称が、同じ「民主党」であったからだ。筆者もおかしなことだとは思っていたが、報道で事の推移をある程度知っていたし、こういった野党の未熟さに、少し慣れて …

立憲以外なら誰でもいい、国民民主党

さらに国民民主党は、左派野党の枠組みを離れると同時に、つまり間も置かず、維新と接近した(互いに接近した)。これだけでも節操がない、寝返りだと言う事はできる。もちろん、選挙結果を尊重し、維新と一致点を探る、一致点について協 …

昨日までいた陣営をけなして見せる玉木代表

民主党系の、左派と右派のどちらが悪いなどという話は、さかのぼれば切りがない。だから玉木らは大人になって、立憲民主党との合流に参加し、そこで自らの主張の実現に努めるべきであったと思うのだ(彼らの主張の良し悪し、そうなれば良 …

左派野党の中で、れいわだけは躍進

れいわ新選組は今回、4議席を獲得するほどの力を見せた(実際には、重複立候補者が小選挙区で法定得票数に達しなかったことから、3議席に)。2019年の参院選で華々しいデビューを飾ったれいわだが、その後は不振だと言われ続けた( …

日本共産党は議論を巻き起こせ

以前、立憲民主党は共産党に感謝すべきだと述べたが、共産党に対して、部外者の筆者はあえて言いたい。今回は共産党が前に出すぎた。 立憲民主党という第2党が、共産党との関係を強める事は、共産党が、自分達は(昔のような)危険な政 …

共産党を事実上の野党統一候補にしたトヨタ労組

2021年総選挙の2週間半前、驚きの情報が民主党系を震撼させた。愛知11区の無所属(元民主党→民進党→希望の党→国民民主党→立国)議員、古本伸一郎が立候補を取りやめたのだ。当時こそ無所属であったとは言え、民主党、民進党、 …

労働組合同士、敵対する理由は今もあるのか

確かに、野党に戻ってからの民主党系は、政権を取る前よりも弱くなり、それを単に、共産党とのすみ分けで取り繕おうとした(それでは取り繕えないという見方もあるが、共産党が候補者を立てただけで、多少なりとも不利になる状況、選挙制 …

連合が第3極、第3極の第2極化を狙う?

連合の右派は、「立憲共産党」を支持するくらいなら、国民民主党、維新の会、都民ファーストによる第3極連合の支持基盤になる事、さらにはそれを第2極にすることを考えるのかも知れない。もうすでにそれは難しくなっているし、自民にす …

支持政党に牙をむいた連合

今回(2021年総選挙)の立憲民主党の敗北には、連合も一役買っている。分析が待たれるが、一役どころではないかも知れない。何せ連合の芳野新会長は、立憲民主党と共産党の連携を、総選挙前に公然と、強く批判して見せたのだ。 そう …

維新はもう少し大人になれ

ここまで、色々な可能性についても述べた。最後に、それに加えるものとして、維新の政権交代への前進に関して、筆者の思いを改めて確認しておきたい。 筆者は政党、国民の成長のためにも、政党間の対等な競争、政権交代の定着が必要だと …

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