日本人はなぜ政権を選び取ることができないのか、考え、論じる
 
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両方やる場合

結局、「新・新進党」は実現しそうにないということになるのだが、それでも、「新・新進党(のようなもの)」が自民党に協力する場合、どうなっていたのかを少し考えてみたい。憲法改正のための連携は当然として、総選挙で自民党の議席数 …

民進党の姿を決めているのは自民党?

1党優位制の下では、優位政党が幅広い層から支持を得て、その政策は特に総花的になりやすい。全てを実行できないのは当然だが、野党がそれをつこうとしても、「お前ら万年野党じゃ、もっとできない」あるいは、「お前らは政権を取っても …

民主党は、かつて第3極だった

新進党の結成によって、社会党はついに第3党に転落した。しかしそれは有権者が直接そうしたのではなかった。1993年の総選挙では社会党は半減してもなお、第2党であった。その議席数は511のうちの70議席であった(追加公認を含 …

高支持率の小泉内閣と、その限界

小泉内閣の成立は、自民党の歴史における、最大級の激変である。 まず小泉内閣は、福田赳夫内閣以来の、岸派の系譜(→福田派→安倍派→三塚派→森派)が中心の内閣であった。そして小泉がリーダーシップを発揮し、小泉内閣が長期化する …

疑似政権交代の背景にある自民党の多様性と中選挙区制

自民党の結成後、政権交代が全くなかった1993年までの38年間、つまり五十五年体制下、国民に一定の満足感を与えたのが、自民党内の主流派、つまり内閣の中心となる勢力が入れ替わる、疑似政権交代であった。それを可能にしたのは、 …

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