原因究明編No.1~6
原因究明編No.1 時間がかかりましたが、日本の政治に問題がある、その原因を整理していきたいと思います。その上で、それを踏まえた解決策を考えたいと思います。1党優位を改めるのは国民の投票ですが、そこへ持っていくためにでき …
原因究明編No.1 時間がかかりましたが、日本の政治に問題がある、その原因を整理していきたいと思います。その上で、それを踏まえた解決策を考えたいと思います。1党優位を改めるのは国民の投票ですが、そこへ持っていくためにでき …
改めて現在地編No.13 不安定な維新の位置づけはやはり難しいです(※)。「中央より右は自民党だけ。中央より左には大中小の政党がひしめき、さらに自民党もはみ出してくる」というのは冷戦期、55年体制の話。しかし今もまだ残っ …
歴史・冷戦後編No.45 もうすでに隔世の感といったところですが、立維共闘についてもまとめておきたいと思います。当時は期待もしましたが、その後を見ると、立維は(そして立国も維国も)、理念や政策の違いの前に、最低限の信頼関 …
歴史・戦後編No.11 欧米と日本の、社民系の政党に対する認識の違いを図にしたのですが、やはり変化への恐れは大きいと感じ、タイトルにしました。社会党左派についても、路線変更が自己否定になるという意味では、やはり恐れもある …
現状編No.1 最近の岸田内閣については全体的に、いくら批判しても良いという雰囲気になっていて、この図の内容に当てはまらない部分もありますが、根底にある重要な問題だと考えます。これが野党の過度な、非自民票が分散するような …
民主党系の、左派と右派のどちらが悪いなどという話は、さかのぼれば切りがない。だから玉木らは大人になって、立憲民主党との合流に参加し、そこで自らの主張の実現に努めるべきであったと思うのだ(彼らの主張の良し悪し、そうなれば良 …
以前、立憲民主党は共産党に感謝すべきだと述べたが、共産党に対して、部外者の筆者はあえて言いたい。今回(2021年総選挙)は共産党が前に出すぎた。 立憲民主党という第2党が、共産党との関係を強める事は、共産党が自分達は(昔 …
2021年総選挙の2週間半前、驚きの情報が民主党系を震撼させた。愛知11区の無所属(元民主党→民進党→希望の党→国民民主党-旧-)議員、古本伸一郎が立候補を取りやめたのだ。当時こそ無所属であったとは言え、民主党、民進党、 …
確かに、野党に戻ってからの民主党系は、政権を取る前よりも弱くなり、それを単に、共産党とのすみ分けで取り繕おうとした(それでは取り繕えないという見方もあるが、共産党が候補者を立てただけで、多少なりとも不利になる状況、選挙制 …
連合は今、立憲民主党と国民民主党の双方を支持している。神津前会長時代は、立憲と国民が合流した、新たな立憲を支持政党とし、新たな国民にも配慮しつつ、双方の協力、合流を求める姿勢であった。芳野会長も両党の合流を求めているが、 …