第3極もついたり離れたり
投稿日:第3極も同じである。みんなの党は日本維新の会への合流を拒んだ。しかし、かつてみんなの党を率いていた渡辺喜美は、 […]
第3極も同じである。みんなの党は日本維新の会への合流を拒んだ。しかし、かつてみんなの党を率いていた渡辺喜美は、 […]
何度も気を取り直して票を投じてきた自民党に対する失望、それは、代わりの選択肢であった民主党に対する失望で容易に […]
社民党、公明党も、かつて第3極を自称していたことがある(公明党は一時的に第3極になるとしていた)。これらの既成 […]
すでに見たように、第3極は必ずと言って良いほど引き裂かれる。なぜそうなるかを、改めて考えたい。とは言っても、考 […]
社会党に代わる第2党が無い状況を変えたのが、1993年の羽田・小沢派の自民党からの離党に端を発した、政界再編で […]
社会党が駄目だというなら、方法は2つしかなかった(政権交代など永遠になくても良いというのなら別だが)。1つは、 […]
第2党と第3党が入れ替わることは否定しない。時代の変化に取り残された第2党は、その時代の変化が決定的に間違って […]
2大政党(自民党と民主党)が共に新自由主義的だとは言えない状況下、日本の政界に、新自由主義派として、第3極が復 […]
新進党の結成によって、社会党はついに第3党に転落した。しかしそれは有権者が直接そうしたのではなかった。1993 […]
多くの政党の離合集散を経て、衆議院はほとんど自由民主党と日本社会党だけになった(共産党は1議席)。したがって五 […]