日本人はなぜ政権を選び取ることができないのか、考え、論じる
 
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小さな勝利に舞い上がる国民民主党

今回の総選挙において、国民民主党が8から11議席に伸びた事、総選挙前からの小選挙区選出議員5名以外に、1名が小選挙区で当選した事は、確かに誇れる成果ではある(※)。 ※ 当選したのは浅野哲。「支持政党に牙をむいた連合」で …

失望続き、落胆続きであっても捨てられないもの

このあたりで改めて、筆者の考えについて、少し記しておきたい。筆者が政治に関心を持つようになったきっかけ、非自民連立政権に対して持った不信感について、以前述べた(『政権交代論』「冷戦終結当時の政治の変化~十代の筆者が感じた …

次の総選挙はどうなるか

次の総選挙はどうなるのだろうか。自公vs維新vs民主系・共産vsれいわだと、特にれいわが民主系に与した場合、維新は民主党系と、どんなに良くても互角だろう。大阪府を除けば、例えば維新の大ブームがなくても当選し得るような、力 …

イギリスでも廃止! 総理大臣が勝てそうな時に衆議院を解散する権限

自民党にはまだ、しかも強力の武器がある。総理大臣の、自由に衆議院を解散する権限だ。これについては、持っていないとする見方もあるが、いつの間にか定着し、今さら違憲だと騒いでも、状況は変わらない。 (憲法第7条には天皇の国事 …

比例代表制でない選挙制度と1票の格差

日本は1924年から1994年まで中選挙区制を採って来た(衆議院。ただし一度の例外あり)。そして1994年に小選挙区比例代表並立制となり、今もそうである。中選挙区制が自民党に有利に働いたことについては、すでに述べた(「疑 …

与党同士の選挙協力の問題点、自民・公明連合と民主・共産連合の問題点

政党同士の選挙協力の問題点について見ておきたい。それは、協力している政党間の力の差に変化が起こりにくいことである。 選挙協力は戦前以来、現職優先が原則である。その上で多少の調整がある。協力する政党同士が、協力相手の議員を …

一票の格差の是非

これまでに述べたことについて、補足しなければならないことがある。 1990年代、2000年代の自民党は、特に無党派層に不人気であることが多かった。しかし同党の政治から利益を受ける人々、自民党と連立を組む公明党の創価学会の …

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