日本人はなぜ政権を選び取ることができないのか、考え、論じる
 
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嬉しく、残念な総選挙

今回の総選挙で筆者が感じたのは、まさに興奮と落胆であった。総選挙前、目に入る情報に、恥ずかしながら一喜一憂する日々だった。「どうせ自民党が大勝する」というのではない総選挙は、いつ以来か。あの2009年の、政権交代選挙以来 …

今はどこにいるのか、繰り返しとなるなら、その未来は立憲民主党の分裂・・・

以上のことについて、今後何か、似たようなことが繰り返されることはあるのか、少し考えてみたいと思う。 いま日本は⑥にいる。第2党等が合流して、新たな立憲民主党が誕生した。前節で見た通りになるなら、②に戻る。つまり無理な合流 …

維国連携はあるか

国民民主党が維新の会と組む可能性はあるのだろうか。国民民主党の支持基盤が、民間中心とはいっても、労働組合である以上、相性は良くないはずだ。連合の旧同盟系すらまともに支持団体にならない状況になると(今のところ小さくない一部 …

みんなが求める左派政党になれ

社会主義がイコールソ連、イコール中国であるとは言えない。それでも、日本が社会主義国になれば良いと考える人は皆無だろう。しかし、【資本主義・普通の選挙で国政の担い手が決まる民主主義】を認める社会民主主義政党が、(まだ)必要 …

無意味な繰り返しから脱することができるのか

さて、野党第1党について書いてきたが、選挙の主役は有権者だ。それを踏まえて、次を見て頂きたい。 ①野党第1党に失望(ほとんどないとはいえ、特に与党になった場合) ②野党第1党を減らして共産党等を伸ばす ③野党第1党を減ら …

イタリア 第2次世界大戦後~冷戦期

1943年、イタリアは南部を連合国軍に、北部を同盟国のドイツに占領された。北部ではドイツの傀儡として、イタリア社会共和国の建国をムッソリーニが宣言、共和ファシスト党を結成したが、蜂起が起こり、1945年に処刑された。19 …

イタリア 第2次世界大戦まで

1861年建国のイタリアの議会は自由主義者で占められ、しばらくは相対的に保守的な史的右派と、より自由主義的な史的左派の2大勢力が、2大政党制に近い状況を形成していた。ただし、その差異、区別は必ずしも明確ではなかった。基本 …

民進党の弱体化と分裂への道

2017年10月、民進党はボロボロであった。小池新党に議員を切り崩され、総選挙では大阪に続き東京でも壊滅しそうな状況であったし(すでに小選挙区で当選者をほとんど出せなくなっていた東京において、自民対維新が定着した大阪のよ …

小沢自由党の変遷

自由党が登場したから、新生党からの同党の系譜に対する筆者の考えを、繰り返しとなる部分もあるが、述べておきたい。 まず、羽田・小沢派が、自民党を離党して新生党を結成したことで、自民党の衆議院における過半数割れ、さらには政権 …

社公共は第3極にはなれなかった?

社民党、公明党も、かつて第3極を自称していたことがある(公明党は一時的に第3極になるとしていた)。これらの既成政党には、すでに見た、新党特有の問題はない。これらが第3極を担うということは考えられなかったのだろうか。 公明 …

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